ラグビーまとめ|ニュース・2ch・ツイッター

スポンサード リンク


ギャラリー
  • 大学ラグビー、帝京大学の強さは何?
  • 日本代表ラグビーワールドカップまとめ
  • 日本代表ラグビーワールドカップまとめ
  • 日本代表ラグビーワールドカップまとめ
  • 日本代表ラグビーワールドカップまとめ
  • 大畑大介氏|名トライシーンを集めました
  • 大畑大介氏|名トライシーンを集めました
  • 大畑大介氏|名トライシーンを集めました
  • ラグビー、日本代表、歴史的金星まとめ
楽天
RSS

巨人の選手にラグビーオファー5


スポンサード リンク

巨人の選手にラグビーオファー

 9月から行われる第8回W杯イングランド大会、そして2019年の自国開催を見据え、ラグビー日本代表から熱烈なラブコールを受けていたのが、巨人・原辰徳監督(56)が期待する4番候補、大田泰示外野手(24)だ。

 原監督は13日、ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)に招かれ、都内で代表候補のミーティングに出席。09年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンを監督として世界一に導いた経験を元に「この部分は世界一、というのを1点、2点つくって戦ってもらいたい。野球もパワーでは勝てないが違う部分で勝つ方法を見つけた」と説いた。

 今回の講義は、ジョーンズHCが巨人の13年春季キャンプを訪れた時、原監督の依頼を快諾してナインに講義してくれた返礼。実はその視察の際に同HCの目をくぎ付けにしたG戦士がいた。当時5年目の大田だった。

 原監督はこの日、“桜のジャージー”への応援に先立ち、客員教授を務める国際武道大(千葉県勝浦市)で新春恒例の特別授業に臨んだが「エディーが『大田がラガーマンになったら世界を代表する選手に、オレがしてみせる』と。ぞっこんだったですね」と明かした。身長188センチ、体重95キロの体格ながら勝負どころで代走を務める俊足の持ち主。豪州代表を率いてラグビーW杯準優勝の経験を持つ名将が「フランカーをさせてみたい」と惚れ込む潜在能力なのだ。

 原監督は「当時はいいかなとも思った」と振り返りつつ「今年は出せませんね」とキッパリ。「非常に期待している。スピード、肩の強さ、動きの躍動感。日本球界になかなかない」。理想とする“右打ちの4番打者”候補を絶賛した。

 エディー・ジャパンが秋にW杯で熱戦を繰り広げる頃、大田には原監督を「エディーの誘いを断ってよかった」と思わせるような活躍を見せてほしいものだ。 (笹森倫)

広告

コメントする

名前
 
  絵文字